あま恋シロップス~恥じらう恋心でシたくなる甘神様の恋祭り~ * OFFICIAL WEBSITE
MintCUBE

GALLARY

あなただけの巫女
 寝巻を脱ぎ去って、モノを穂積の秘部へと添える。
 絶頂したばかりの秘部は熱い愛液でぬるぬるになっていて、
 呼吸するようにひくついていた。
*穂積
「はぁ……ぁぁん……おちんちん、熱いです……すごく
 興奮してるんですね」
*幸和
「当たり前ですよ。好きな相手とこんなにやらしいことを
 してるんだから」
*穂積
「そ、そんな明け透けな言い方、いやです……もっと
 ロマンチックな言い方をしてください」
 恥ずかしがり屋な先輩からの、乙女なおねだり。
 本当に、ずるいくらい可愛い人だ。
*幸和
「穂積とひとつになりたいです。いいですか?」
*穂積
「ええ……私の初めてを、あなたに捧げます。だから……」
*穂積
「だから私を、あなただけの巫女にしてください」
 どくんと鼓動が跳ねた。
 そうか、巫女さんの処女を奪うなんて……それがどれだけ
 重要なことか、改めて感じる。
*幸和
「はい。俺も穂積に……俺だけの巫女になってほしいです」
*穂積
「お願いします……愛するあなたの巫女に、なりたいです。
 それが私の、小さな頃からの願いでしたから」
 少し震えている肩口にキスをしながら、
 モノを秘部に擦りつける。
 亀頭をぐりぐりと押し付けているうちに、秘唇の間に
 這入りこめる場所を見つけた。
*幸和
「いきますね……」
*穂積
「は、はい……んん、お願いします……っ」
*穂積
「んく、ううぅっ……! ふぁぁ……っっ!」
くっと腰を押し付ける。
 よくほぐしていたつもりだけど、亀頭を少し埋めただけで
 押し戻されてしまう。
*幸和
「少し力を抜いててくださいね」
*穂積
「え、ええ……あの……あなたのおちんちん……すごく
 大きいんだって、改めて……実感しています……」
*幸和
「……そういう興奮しちゃうようなこと言うのも、
 ちょっと我慢してください」
 我ながら単純で恥ずかしいけど、モノがますます硬さを
 増してしまう。
*穂積
「き……気を付けます……だから、早くひとつになりましょう……?」
- - -