恋する彼女の不器用な舞台 - Official Website

ギャラリー

キスをしながら繋がって
一悟
「アリス。俺、もう入れたいです」
アリス
「んん、あぁあっ……!?
 んぅ、こすれ、て……んはぁあっ」
 秘部に密着していたペニスを動かすと、
 びっくりしたようにアリスが口を離す。
一悟
「このまま……顔を見たまましちゃっていいですか?」
アリス
「や、だ、だめだよ……それは、恥ずかしい……からっ」
アリス
「んっふ、んちゅ、じゅ……んる、れるる、ちゅくっ……
 んん、んんぅ」
 想像して耐えられなかったのか、慌ててもう一度
 唇を塞いでくる。
一悟
「んぷ……だめですよ、もうしちゃいます」
 すでにあてがっていたので、あとは押し込むだけだった。
 亀頭の先端にぐっと力を入れるようにして、
 手ではアリスの腰を引き寄せる。
アリス
「んぅううっ!? ちゅ、んく、んれぅ、う、んうっ!」
アリス
「んっふっ、うぁ、ぁあぁぁっ……!
 入って、くる、ん、んぅうう」
 押し込むと、秘めやかな水音を立てながら、
 熱っぽさの中心にペニスが埋まる。
 唇が離れて、切羽詰まった声が部屋に響いた。
アリス
「ふあぁぁ……あ、あんっ。
 ん、んぅう、一悟くんが、中に……んふぁ」
 初めての時のように、きゅっと強ばったアリスの全身。
一悟
「いきなりですみません。痛くなかったですか?」
アリス
「ぁ……う、うん。痛くは、ないよ……ん、んっ。
 少し、きゅうくつな感じはするけど……」
 アリスの言う通り、膣内は一切の動きを許さないような
 強い締め付けに包まれていた。
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