GALLARY

*Seno Itsumi*
×いつみ
「んちゅぢゅ……ぢゅりゅっ……んくっ……くちゅぅっ」
×
　なにごとだろう、この感覚。
×
　……夢？
×いつみ
「はぷちゅ、んぢゅりゅぅぅ……ちゅぱぁ……はぁっ……
　んくぅぅぅ……れるっ、んぱぁ……っ」
×
　うっすらと目が開くと、眼下に広がっていたのは
　いっぱいに開いた手からもこぼれるほどのボリュームの胸。
×
　女の子の象徴のような柔らかさにモノが包まれている。
×いつみ
「れる……んれぅぅぅっ……ん、んちゅ……ちゅくぅうっ」
×
　ガチガチに勃起しているモノを、いつみの舌がなぞっている。
×いつみ
「ちゅくっ……えへへ……おはよ」
×啓人
「お……おはよう……」
×
　激しい水音が立っているのは、
　唾液と汗でドロドロになっているからだった。
×いつみ
「あぁあ……見つかっちゃった」
×啓人
「見つかった……って？」
×いつみ
「寝たまま射精させちゃえるかなって思って、
　ずっとぺろぺろしてたんだけど……起きちゃったなぁって」
×
　寝たままの射精は、もしかしたら可能かも知れないけど……
　それより気になることがあった。
×
　モノはドロドロに濡れてるし、
　下半身全体が痺れるような快感で満ちているのだ。
×啓人
「ずっとって、いつから？」
×いつみ
「んん……1時間くらいかな？」
×啓人
「1時間！？」
×いつみ
「ふふふ、そうだよ……れるるっ……ん、ちゅっ……ふふ。
　んれぇぅ……れるん」
×
　見せつけるように長く舌を伸ばして、
　裏スジをゆっくり舐めあげる。
×啓人
「っう……」
×いつみ
「見つかっちゃったし……
　本気出して精液搾り取っちゃってもいい……？」
×
　ぎゅうぅぅ……っと胸で挟まれた。
×
　えもいわれぬ柔らかさに、声も出ない。
×啓人
「確認しなくても、もうするつもりなんだろ？」
×いつみ
「うん……ちゅ、ちゅぅっ……だって、おちんちん……
　やらしくて……ドキドキしっぱなしなんだもの……」