GALLARY

*Nagakura Konatsu*
×小夏
「お兄ちゃん、この体勢はちょっと……変態っぽくない?」
×啓人
「そうか?」
×
 とはいえ、いわゆるパイズリというこの体勢……
 実際やってみると、かなり強烈な光景だ。
×小夏
「おっぱいを、こんな使い方するなんて……
 お兄ちゃんはエッチの天才なのかな?」
×啓人
「これは割とポピュラーな体勢だから」
×小夏
「えー、本当に?」
×
 小夏は戸惑いながらも、俺の顔とモノを交互に見る。
×小夏
「おちんちん、びくんびくんってしてる……
 この子もおっぱい大好きなんだね」
×
 恥ずかしながら、身体の反応は顕著だ。
×
 ここはもう開き直るしかない。
×啓人
「小夏の胸は、すごく柔らかくて気持ちいいからな」
×小夏
「そ……そっか。お兄ちゃんが嬉しいなら……
 わたしも、がんばってみようかな……」
×啓人
「がんばるって?」
×小夏
「がんばり方は、お兄ちゃんが教えて?
 だってこんなの……わたし、初めてなんだから」
×
相変わらず、下半身に直撃することばっかり言う恋人だ。
×啓人
「じゃあ、胸を寄せて強めに挟んでくれるか?」
×小夏
「分かった、強めに……んんん……
 こうかな……よいしょ……」
×
 素直に頷いて、胸の谷間を強調するように腕を寄せてくれる。
×
 谷間はどこまでも柔らかくて、
 モノの形に沿って胸の形が変わった。
×小夏
「わあ……すごい、おちんちんがぴくんってしたよ……」