GALLARY

*Nagakura Konatsu*
×小夏
「くすくす……でも、お兄ちゃん……
 ずっとわたしのおっぱい見てるよ」
×啓人
「うっ……」
×
 誤魔化しても、小夏の前では無駄みたいだ。
×小夏
「お話ししてる時でも、
 おちんちんぴくんぴくんってしてるし……」
×
 ちょんちょん、とモノをつつかれる。
×小夏
「こうやって、ぴくんぴくんってしながら……
 わたしのおっぱい可愛いよって言ってくれてるのかな?」
×
 だんだんと、触り方が大胆になっていく。
×啓人
「あ……当たり前だろ。好きな女の子の胸なんだから……」
×小夏
「そ……そっか……えへへ……好きな女の子の……
 そっかぁ……」
×
 小夏は噛みしめるように言って、嬉しげに顔を緩める。
×小夏
「そういう嬉しいこと言われたら、
 もっと……おちんちん喜ばせてあげたくなるなぁ……」
×
 竿を撫でながらの、まとわりつくような、ねっとりした囁き。
×
 大事なモノを握られてるからか、
 心まで手のひらの上のような感覚がする。
×小夏
「えっと……もっと喜んでもらうには……」
×
 少し考えるような間があって。
×小夏
「ん……ちゅっ、んん……れる……」
×啓人
「うぁっ!?」
×
 いきなり、モノへ生暖かくザラついた感触が襲ってきた。
×小夏
「どうかな……ちゅっ……おちんちん、嬉しい……?
 ん、ちゅぅ……ちゅぅ……」
×啓人
「な、舐めるなんて……ぅくっ……無理しなくても……」
×小夏
「ちゅ……わたしも、怖いかなって思ったけど……ちゅっ。
 意外と抵抗ないよ……?」
×
 自分でも若干驚いているらしい。
×小夏
「んん……お兄ちゃんの……だからかなぁ……ちゅうっ、
 喜んでほしいって気持ちの方が、大きくて……」
×
 舌全体が竿に添えられ、つぅ……とせり上がる。
×
 カリ首まで届くと、今度は出っ張りを舌先で擦ってきた。