GALLARY

*Nagakura Konatsu*
×小夏
「はぁ……ぁぅぅ……じろじろ見ちゃだめだからね……
 ん、んんぅ……」
×啓人
「それは難しいな。すごく魅力的だし」
×小夏
「うぅぅー……ぬれぬれなおまんこ見られてると、
 お腹の奥が熱くなる……きゅんってする……」
×
 俺は小夏のお尻をゆっくりと撫で回した。
×小夏
「ひゃんっ……ぁ、あぁぁ……お兄ちゃん……手、熱い……
 はぁ、ぁぁぁ……」
×
 汗ばんだ肌は、手のひらに吸い付いてくるようだ。
×
 くるりと撫でるたびに、秘所が反応してぴくぴくしている。
×小夏
「はぁ……ぁぁぁ……ぁぁぁ……お兄ちゃん……
 身体、敏感で……はぁ、あああ……」
×啓人
「そうだな。おまんこも、お尻も……全部震えてる」
×小夏
「お、おしり……っ!?」
×
 小夏はぎょっとしたような声をあげる。
×啓人
「ああ。お尻の穴……アナルも、すごくビクビクしてるぞ」
×小夏
「やっ、やだぁ……恥ずかしい……
 そんな場所、見ちゃだめぇっ」
×
 小夏は後ろ手に、落ちたパンツを掴んだ。
×小夏
「んしょ……はぁ、ぅぅぅ……これで、見えなくなったかな」
×啓人
「……まあ、アナルの方はな」
×
 ぐっしょり濡れたパンツをお尻に載せているというのは、
 逆にエッチな気もする。
×小夏
「なんか、蒸れた感じする……うぅぅ……
 でも取ったら、お尻の穴見られちゃうし……」
×
 小夏は濡れきったパンツの感触に困った様子で、
 お尻をもじもじさせている。
×
 恥じらいを忘れない小夏も、
 隠し方がエッチで意図に反しているところも可愛い。
×
「うー……隠してても、視線感じるよぉ……
 お兄ちゃんの目、エッチすぎ」
×啓人
「そりゃ、全部隠れてるわけじゃないからな」
×
 指先で秘所を上下になぞる。
×小夏
「ひゃぅんっ……おまんこは……恥ずかしいけど、いいの。
 お兄ちゃんに触って欲しいんだもん……」
×
 小夏はお尻を振って、俺の手に秘所を押し付けてきた。
×
 濡れた秘唇が、指をしゃぶるようにくにゃりと開く。
×小夏
「ん……くっ、はぁ……あぁぁ……お兄ちゃん……
 見てるばっかりじゃなくて……ん、ぁぁ……っ」
×
 まだ疲れてるだろうに、切なげな声をあげる。
×啓人
「身体、辛かったら言えよ」
×小夏
「うん、お兄ちゃん……わたしは、大丈夫だから……」
×
 ダメ押しのように、くねりとお尻を振る。
×
 俺はそのお尻を押さえつけるように両手で持ち、
 腰を宛がった。